月刊誌『バイシクルクラブ』が募るサイクリスト『チームBC』のメンバーが、日本各地をひた走る! あるときはレースイベントに参戦し、あるときは街道を疾走しつつ、その走りを克明にレポート。旅の記録はコンパクトで高機能なキヤノンPowerShot S120を相棒に選んだ。老若男女が自慢んお脚力を見せつけながら、「オトナの部活」を堪能するミニミニ叙事詩である!

『チームBC』とは?

月刊誌『バイシクルクラブ』が募る自由参加型の読者&スタッフチームのこと。下記URLから誰でもいつもで加入可能。もちろん入会無料だ! http://www.bicycleclub.jp/

キヤノンの高機能なコンパクトデジタルカメラ。F1.8という明るいレンズを搭載しながらも、コンパクトに仕上げられており、重量もわずか217gほど(バッテリー、メモリーカード含む)。ライディング中も気にならない、デキる奴! キヤノンオフィシャルサイト 製品情報ページ

ドキドキのシンクロイベント初挑戦
島根県松江市と広島県三次市を結ぶ松江自動車道(中国横断自動車道尾道松江線)が2013年3月30日に開通。それにほぼ平行する国道54号線を中心とした、自転車による地域活性化を島根県は推進している。広島県との県境の街、島根県飯南町をサイクリング。スペシャライズドの渡辺キャリーさんをツーリングガイドとしてキヤノンPowerShot S120とともにサイクリングを楽しんだ。
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島根県飯南町は国道54号線を中心として、その脇道にもサイクリングに最適な道がいっぱい。世界遺産の石見銀山から銀を運んだ由緒ある街道だ。
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松江自動車道ができた結果、国道54号線のクルマの交通量は大きく減った。つまり、自転車で走るには、ホントに快適なのだ! この国道沿いには道の駅も点在するので、サイクリストにとっては最高のツーリングコースといえる。
●TV 1/400sec F5.7 ISO1000 WB:太陽光
PowerShot S120でこんな写真が撮れました

仲間の走りをフォトシューティング! 使用したのはキヤノンのコンパクトデジカメPowerShot S120。決定的瞬間を捉える約0.1秒の高速AF、そして約12.1枚/秒(※)の高速連続撮影のおかげで、ハイスピードで疾走するロードバイクを撮り続けることができた。

※6枚目撮影以降は、約9.4枚/秒となります。
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サイクリング中の美しい景色を写真に収める。当たり前のようなことだが、そのためのスペックを小さなボディで実現するのは難しい。PowerShot S120なら、高感度CMOSセンサーと、5.2~26mm(35mmフィルム換算24~120mm)の光学ズーム、映像エンジンDIGIC 6などの最先端技術を搭載。斜光に照らされた朝霧に包まれる美しい街並みを、見事に切り取ってくれた。
史跡巡りに活用したい多彩な撮影モード
サイクリング、自転車旅はただ走るだけでなく、名所や史跡などを巡るのに最適な機動力をもっていることも醍醐味のひとつ。そして、随伴するカメラもまた、その機動力に応えるだけの軽さと小ささ、美しい描写力が必要になる。
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電車のレールを柱や梁に再利用した「百年レールの駅舎」。西暦1900年始め頃のレールを中心に、およそ50本のレールが使用されている。日本の近代化を支えた遺産だ。
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この駅舎は昭和9年に建てられたもので、現在は路線バスの車庫として使われている。レールの古びた質感と、その感触を確かめるように柱に触れる渡辺キャリーさん。
●クリエイティブフィルターモード 「トイカメラ風」 1/400sec F5.7 ISO1000 WB:AUTO
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神社の参道に連なる鳥居。そして色あせつつある落ち葉を鮮やかに写真に収めるために、クリエイティブフィルターモードの「極彩色」で撮影。鮮烈な鳥居と落ち葉が、景色の中から浮き上がった。
PowerShot S120でこんな写真が撮れました

PowerShot S120は、最新の画像処理プロセッサ、映像エンジンDIGIC 6を搭載。よりハイレベルな高感度化を実現し、暗めな場所でもノイズの少ないクリアな写真が撮れる。つまり、ダイナミックレンジがとても広いのだ。

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神社の門の中に収められていた狛犬。格子のすき間からのぞき込むように撮影。高感度CMOSセンサーと、F1.8の大口径レンズによって、滑らかな狛犬の質感をばっちり収めることができた。これはコンパクトなボディだからこそ、狭い場所でも撮れた一枚。
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百年レールの駅舎にて。そこでは飯南町のゆるキャラ「い~にゃん」が出没! ということで皆で記念撮影。こうした出会いが旅をより印象深いものにしてくれるね!
●クリエイティブフィルターモード ソフトフォーカス」 1/60sec F1.8 ISO160 WB:AUTO
PowerShot S120でこんな写真が撮れました

クリエイティブフィルターモードの「ソフトフォーカス」で撮影してみた。こんなふうに、いい雰囲気の写真が撮れたら仲間とも共有したくなるよね!? PowerShot S120はWi-Fi機能を搭載しているので、スマートフォンやタブレット端末に対応する専用アプリから、SNSなどへの即アップもできる。

旅先のグルメ巡りはロングライドに欠かせないッ!
一日に数百kmも走ることもあるロードバイクでのサイクリング。訪れた先のグルメ巡りは欠かせない。もちろん、写真に収めるからには、同行できなかった仲間が見ても「美味しそう~!」と悔しがるぐらいに美しく撮りたいものだ。
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朝食は道の駅「赤来高原」の名物であるライダーバーガーCB400yen(クリームチーズベーグル)。カフェのような落ち着いた空間で、従来の道の駅とは思えないリラックスした雰囲気をパチリ。
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昼食は、同じく道の駅「頓原」で。ここの名物はワニ=サメ料理。低脂肪で味は淡泊、しかしモチモチの食感は、お腹ペコペコ、でもダイエットもしたいライダーに最適。こちらはワニのづけ丼。
●プログラムAE 1/30sec F1.8 ISO250 WB:AUTO
PowerShot S120でこんな写真が撮れました

最短3cmのマクロ撮影も可能なPowerShot S120だからこそ撮れた会心の一枚!

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道の駅「頓原」では、食後に焼き芋を追加。サッとカメラを取り出して、仲間が食べる前の焼き芋も取り逃さない。PowerShot S120は、29.0mmという世界最薄(※)ボディーだから、サイクルジャージの背面ポケットからすぐにカメラを取り出せて、しかも迫力のある瞬間を逃さず撮影できました!
※F1.8以下のレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラの厚さにおいて(CIPA準拠)。2013年8月18日現在(キヤノン調べ)。
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最後に国道54号線をバックに仲間を記念撮影。バス停の壁を使って、望遠で周りの余分な空間をカットすることで雰囲気の良い一枚に仕上がった。背景が白飛びせず、軒下の暗い部分も真っ暗に潰れていない。広いダイナミックレンジのおかげで、美しい旅の思い出を余すことなく記録してくれた。