
月刊誌『バイシクルクラブ』が募るサイクリスト『チームBC』のメンバーが、日本各地をひた走る! あるときはレースイベントに参戦し、あるときは街道を疾走しつつ、老若男女が自慢の脚力を見せつけるまさに「オトナの部活」だ。今回はちょっと趣向を変えて、一流ビルダーたちによる自転車のイベントに潜入した。コンパクトで高機能なキヤノンPowerShot S120で、気になる自転車のあんなトコロまでレポートする。
『チームBC』とは?
月刊誌『バイシクルクラブ』が募る自由参加型の読者&スタッフチームのこと。下記URLから誰でもいつもで加入可能。もちろん入会無料だ! http://www.bicycleclub.jp/
キヤノンの高機能なコンパクトデジタルカメラ。F1.8という明るいレンズを搭載しながらも、コンパクトに仕上げられており、重量もわずか217gほど(バッテリー、メモリーカード含む)。ライディング中も気にならない、デキる奴! キヤノンオフィシャルサイト 製品情報ページ
PowerShot S120なら、面倒な設定変更をしなくても、こんなマクロな画がさりげなく撮れてしまう。撮影距離(つまりレンズが被写体に最接近できる距離)は、なんと3センチ! カメラオタクでもあるトモヒロも「スゲー!」と感激!
ちょっとカメラに詳しい御仁であれば、この写真の素晴らしさは直感的にご理解いただけるかと思う。シルバーに輝くラグ、ラメの入った塗装、それらの再現性が素晴らしい。これもPowerShot S120が搭載する最新の映像エンジンDIGIC 6のおかげといえるだろう。