寒さがピークを迎えるこの時期、山の上では雪と氷の世界が広がる。冬の八ヶ岳名物の「アイスキャンディ」を満喫すべく、PowerShot S120を手に、冬山を愛する男5人が白銀の山へと向かった。

文◎編集部 Text by PEAKS
写真◎亀田正人 Photo by Masato Kameda

PowerShot S120とは?

キヤノンの高機能なコンパクトデジタルカメラ。 F1.8レンズを搭載した世界最薄(*)ボディなので、ジャケットのポケットに忍ばせておいても邪魔にならない。 今回の写真はすべてこのPowerShot S120で撮影!

*F1.8以下のレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラの厚さにおいて(CIPA準拠)。2013年8月18日現在(キヤノン調べ)。

キヤノン オフィシャルサイト 製品情報ページ

雪化粧の森を進む

目指すは「アイスキャンディ」がそびえる山小屋「赤岳鉱泉」。雪におおわれた登山道を色とりどりのウエア、バックパックを身につけた男たちがひたすら歩いて行く。

凛々しくそびえる岩峰

天に突き出た岩峰、大同心と小同心が目の前に。ここはバリエーションルートとしても人気の場所。一同でカメラを向けてふたつの峰をパシャリ。

気合いバッチリでスタート

八ヶ岳の麓に山男5人が集結。寒さに負けずテンションはすでに全開状態! 右からガイドの西村さん、山ストールブランド「PRIRET」の生方さんと上久保さん、大学生の早坂さん、登山部部長ヒジヤ。

パウダーの質感もバッチリ撮影!

登山道から撮影。コンパクトながら1/1.7型のCMOSセンサーを搭載するPowerShot S120なら、さらさらとした雪の質感までこの通りしっかり描写できる。

アイスキャンディとご対面!

赤岳鉱泉のアイスキャンディに到着。アイスキャンディとはアイスクライミングをするために造られた人工の氷壁のこと。そびえる壁を前にしてみんな胸が高鳴る。

装備もバッチリ!

ヘルメット、ロープ、アイスアックス、アイゼンなど、アイスクライミングには必要なギアがいっぱい。しっかり装備を整えたら、いざ氷の舞台へ!

やさしいルートで
ウォームアップ

まずは傾斜が緩くて登りやすいルートからスタート。みんなが見守る中、2本のアイスアックスを手に登っていく。その姿はまるでカマキリのよう。

まるで海外の極地

もう少しでゴールという熱が入る場面。下から見上げるように撮ると、青白い氷が一面に広がり、どこかの極地に迷い込んだような雰囲気の写真に!

雪の結晶の撮影に成功!

ウエアの上に乗った雪をマクロモードで撮影。思いっきり寄って撮ったら雪の結晶までこの通りきれいに写すことができた!

そびえる氷壁の迫力!

アイスキャンディの高さは約12m。上から撮影すると、さらにその高さが際立ち、下から見るより迫力が数倍にも感じられる。

夜のシーンでも大活躍

夜はビールで乾杯! 高感度撮影にも強いPowerShot S120なら暗い室内でもこの通りしっかり写すことができる。このあとは酒を片手にロープワーク談義が続いた。

2日目も登る、登る!

翌朝はしっかり早起きして、2日目のセッションを開始。初日で少しコツがつかめてきたので、この日は少しだけ難しいルートに挑戦する。

ゴールでテンションもMAX!

無事にゴールして思わずガッツポーズ。120mm(35mmフィルム換算)までズーム可能なので、下からでもこの通り、人物に寄った迫力のある写真が撮れる。

存分に楽しんで
心から笑顔に

2日間たっぷりと氷を味わって大満足の5人。心も体もヒートアップしたまま、それぞれの帰路についた。

今回訪れた所

赤岳鉱泉は赤岳や硫黄岳などへの起点となる通年営業の山小屋。毎年冬季に造られるアイスキャンディはアイスクライミング初心者にも大人気。必要な装備などは小屋のHP等で確認を。
赤岳鉱泉 http://www.alles.or.jp/~akadake/